漢字を書く時に指定されている「とめ・はね」は、特に漢字が読めればこだわらなくて良い?
最近、指導要領が変わって、漢字のテストで「とめ・はね」だけでバツに出来なくなったらしいよ
って、最近漢字テストで「とめ・はね」でバツになったよ!って言ってる人もまだまだ多いみたいだけど、本当だよ。
全国の教育機関には教育指導要領として通達しているっぽいよ!
この記事に色々書かれているから読んでみると良いね。
それでもまだまだ漢字のテストでバツになった!と言っている中高生は多いよ
多いねー。
本当、多い。
先日もウチの子ら(中学生と高校生)が漢字のテストでバツになった!と言っていたので見てみたら、漢字は合ってるけれど「とめ・はね」が出来ていないってだけでバツになっていたので、これはイカんと思ったね。
もし同じ様に「とめ・はね」が無いだけで漢字テストがボロボロだ~!と言う人は、さっきの記事を先生に見せると良いよ。
それでも駄目ならもう、校長先生に直談判だね。
それでも駄目なら~県の教育委員会にお問合せしよう!
この指針を提示すると効果的だよ☆
(文化庁のサイトに提示されてるよ)
「とめ・はね」にこだわるのは、書道とレタリングだけで良い
両方とも、文字を美術と言うかアートとして表現しているので、アート的見地で見ると「とめ・はね」はかなり重要なポイントだと考えられるだろう。
あの「はね」が流れるさまだったり、しっかりと止まった美しさが表現力のカギを握っていると思うのだ。
ただ、毎日ノートや解答用紙にサササと書く漢字に関して言えば、文字の美しさもそこそこ大事だとは思うけどそれよりも、漢字をそれなりに正しく書けていて他人が読めれば良いんだと、その辺を重視して欲しいと言うのが学生の希望や要望だと思うんだが、先生の中にはサササで書いた漢字に更に美しさまで追求しようとする人も居るからね、それが非常に面倒なんだよね。
とにもかくにも、実際は既に学校単位で教育指導要領として漢字の「とめ・はね」が無くてもテストで漢字が合っていれば合格にする~と言う通達が来ている筈だからね。
もしテストでバツになってる!って言う人は、国語の先生に直談判する様に心掛けよう!