なるろぐ

なるほど!と思う話を載せて行くだけのブログ

肉体は精神の容れ物なので、精神が若いと肉体も若さを保つ?

哲学者のニーチェが、そんな様なニュアンスの事を言っているので、多分そうなのかも知れないと!

思って幾星霜。

私は精神を、高校卒業の18歳で止める決意をしてから数十年~。

 

とりあえず、年齢よりは若いと思う。

 

 

40代50代の人で、年齢相応?かそれ以上に老けている人は多分、心も老けている

老けているね。

何と言うか、目標や目的や趣味をもう色々諦めている様な人生を送っている人の顔には、深いシワが刻まれっぱなしになっている。

 

若くありたい、まだまだこれからやりたい事があるんだ!!

って人の顔はね、例え老化が進んでいたとしても毎日ケアしてシワが薄かったり、肌に張りがあってピチピチしていたりするよ。

 

もう人生も折り返し地点を過ぎたし、後は墓場までの道を何となく生きているだけ?みたいな人は、精神がドンドン老いて行く。

 

精神が老いて行くと、その精神を入れている容れ物である身体も老いて行く

 

そうして人は老いて最後に容れ物が朽ちる時に一緒に、精神も朽ちて行く。

 

それが人の死

なのかもしれない。

 

 

老いて朽ちて行かない様にする為に、精神(心)を若く保つ

若く保つ秘訣は、若い人と良く話す事だね。

一番近い若い人は、例えば自分の子供とか。

 

今子供がまだ小学生未満とかでも全然良い。

凄い若い心に触れると言う事は、親も心が若くなる。

 

若い人の心を知りたくて努力すると、その努力している行為が若さに近づく。

そうしているうちに、いつの間にか若い思考力を保てるようになる。

 

若くて、希望や野望に満ち満ちている人と話すと、自分がこの人と同じ年代だった時にこんな事を考えた事は無かった事実を突きつけられる人が多いと思うけど、それを悲観しないで今からでも自分も、同じ様な考え方に切り替えて生きて行こうとすれば、まだ若さを取り戻せる。

 

もう、40歳だから~50歳超えたから~と言って諦めている人は、もうその年齢の老いた視点からしか見えない狭い世界の中で生きて行くのだろう。

 

そんな人生を送りたくないのなら、まずは近くに居る若い人と話して、話を合わせたりなどの不自然な事をしなくても、自然に話が合う関係になれる様になった頃には、かなり精神が若返って肌や身体の老化も止まったり遅くなっている筈だ。

 

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結局、老いるか若さを保つかは、当の本人の心の在り方次第

次第だね。

なので、外部からとやかく言っても結構無駄だったり。

 

当の本人が、若くなる為の秘訣を信じなかったら無理だったりする。

 

結局、若々しい精神を保っている人は、それが信用ならない様な未知の情報だったとしても、可能性の低い方法だったとしても挑戦してみる心を持っている人だと思う、

 

色々挑戦したり失敗したり紆余曲折したりして、傷ついたり迷ったり疲労困憊したりあるかも知れないけど、それでも前に進もうと言う心が一番精神を強くする。

 

そうして強くなった精神は若さを取り戻すし、若さを取り戻した精神の入っている身体も若々しくなって行く。

 

つまりはそう言う事だと、若さを保つって事はそんな事だと思うのだ。

 

 

と言う事で、また。